ご覧頂きありがとうございます
今回はスマホの誤作動防止方法について解説していくよ
誤作動防止方法に必要な保持継続があるけど知ってる?
まずは保持継続時間とはなんぞや・・・って言うことから説明していくね
保持継続時間とは
スマホ画面をどれぐらい押し続ければタッチと認識してくれる時間を調整出来る機能のこと
デフォルトでは0.1秒で設定されています
このタッチと認識する時間を調整することによって誤作動防止に繋がるって事。
早速設定方法をみてみよう
保持継続時間設定方法
STEP①
設定アプリを開く
絶対にアイフォンなら最初から入っているアプリだよ
STEP②
アクセシビリティを選択
名前が長いのですぐに見つけやすい
STEP③
タッチを選択
指のアイコンが目印
STEP④
タッチ調整を選択
STEP⑤
STEP⑤の画面では先にタッチ調整をオンにしてから
保持継続時間をオンにする必要がある
両方ともオンになったら保持継続時間を調整出来るようになる
調整はSTEP⑤の画面から可能
保持継続時間の下に秒数と「+と−」が押せる位置があると思う。
プラスにするとタップと反応するまでの時間が長くなりマイナスを押すとタップまでの反応する時間が短くなるよ
検証
デフォルト(0.1秒)からプラスにいじって(0.75秒)に変更した画像を載せるね
タップすると反応するまでに(0.75秒)必要となり赤枠で囲っているような円マークが出てきます
完全に円マークが完成したら1つタップが成立する事になります
0.75秒は結構長く感じる・・・・
おすすめは0.3秒かな
私は0.35秒で設定しています
保持継続時間のメリットデメリット
<メリット>
・誤操作防止
・画面ロックしている時に誤操作しないので節電の効果もある
・本当に押していいかワンクッションおける
<デメリット>
・デフォルトが0.1秒なので変更すると1タップ1タップ長く感じる
・慣れるまで違和感がすごい
・素早い操作の反応が出来なくなる
以上がメリットデメリットの内容になります
そこまで急ぐ事は普段ないよね・・・?
自身の満足いく秒数に変更するといいよ
最後に、注意点だけど
例えば、わざと保持継続時間を5秒にすると1つ1つ戻すのにも5秒かかって大変面倒な思いをするから1秒以上にはあまりしない事をおすすめします
経験して超絶戻すの大変だったからおすすめしません・・
以上になります
最後までご覧頂きありがとうございました
スマホの使い道が1つでも増えれば嬉しいです
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