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今回は画像付きクイズの作成方法を徹底解説していきます。
有料級の内容なので記事を最後まで読んで実践してもらえたら嬉しいです。
【AIクイズ】効率よく作成する方法
クイズを作るときに1番困るのは、問題を考えることです。
作りたい問題に対して一人で考えるだけでは20個出せればいい方ですよね・・・
そんなときにAIを使って無限に問題を生成してもらいましょう。
今回使うAIはChatGPT(無料版)とクイズを作成できる「QuizGenerator(無料)」を使っていきます。
手順は超簡単です。
まず初めにChatGPTで問題を生成します。
実際に下記は僕がプロンプトで使った文章になります。
【ChatGPT】問題生成プロンプト
あなたはクイズ王です
クイズに関する知識を誰よりも有しています。
「動物」に関する選択問題を10問作ってください。
出力の際は以下の例文と条件を守ってください
●例文
この中でパンダはどれ?
●条件
専門用語は使わない。
楽しく学べる
子供が喜ぶ
難しすぎない
答えは必ず1つ
「」←かっこで囲ってる部分を生成したい問題に変えてもらえれば使い回すことができます。
以下が生成された10問になります。
【ChatGPT】生成問題10問
①この中で一番大きな動物はどれ?
②この中で飛べない鳥はどれ?
③どの動物が大きな耳を持っている?
④この中で最も速く走れる動物はどれ?
⑤この中で最も長い首を持っている動物はどれ?
⑥どの動物が「モー」と鳴く?
⑦この中で「メェー」と鳴く動物はどれ?
⑧どの動物が「ガオー」と鳴く?
⑨どの動物が「チューチュー」と鳴く?
⑩どの動物が長い鼻を持っている?
プラスで答えも要望すれば解答付きで生成してくれます。
追加で要望した答えか下記になりました。
①ぞう
②ペンギン
③ぞう
④チーター
⑤キリン
⑥ウシ
⑦ヒツジ
⑧ライオン
⑨ネズミ
⑩ぞう
答えがぞうの割合多めですね。笑
問題は違うので画像の使い回しはできそうです。
問題が完成したら、画像を準備していきます。
【クイズ作成】画像準備 オススメ2選
問題が完成したら後は画像を集める必要があります。
今回は2種類の方法での集め方を紹介していきます。
1種類目:イラストAC
無料でイラストの画像が入手できる
400万以上のフリーイラストが準備されており、使いたいイラストが高確率で見つかります。
僕も問題を作るときは使ってます。
まじでオススメなサイトと言えます。
2種類目:Microsoft Designer(マイクロソフトデザイナー)
イラストACで画像を探しても、どうしても気にいる画像が見つかならない場合は、「Microsoft Designer(マイクロソフトデザイナー)」を活用して生成してしまいましょう。
画像生成は超簡単です。
イメージしてる内容を説明文に入力して「生成」ボタンをクリックするだけです。
Microsoft Designer(マイクロソフトデザイナー)のサイトも貼っておきますね。
→Microsoft Designer(マイクロソフトデザイナー)公式サイト
2種類の方法を使えば必ずイメージしてる画像が見つかるでしょう。
問題文と画像の準備ができたら最後はクイズを作っていきます。
【AIクイズ】作成方法
最後は、登録も不要な「QuizGenerator(無料)」サイトで画像つき問題を作成していきます。
画像付きクイズは画像選択問題(択一)を使って作成が可能です。
詳しい作成方法は下記の記事にまとめてるので確認ください。
まとめ
以上がクイズの作成方法になります。
問題作成から画像の見つけ方、別記事で記載しているくじの作成方法をみれば、慣れたら10分もあれば10問のクイズの作成が可能でしょう。
実際に作ってSNSで楽しむの良いし、友達と楽しむのも良いですね。
ぜひ試して見てください^^
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