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今回ご紹介するAIは「Scribble Diffusion」です。
「Scribble Diffusion」は手書きで書いたスケッチをAIを使って画像に変換してくれるツールです。
【AI画像】Scribble Diffusion概要
「Scribble Diffusion」はオープンソースのプロジェクトとして誰でも使うことができます。
オープンソースとはソフトウェアを構成しているプログラムを無償で公開してるサービスを示します。
簡単に言うとボランティアのようなものです。
AIを広げたい人たちが無償で使えるようにしてくれています。
非常にありがたいサービスですよね。
【AI画像】Scribble Diffusion始め方
Scribble Diffusionの始め方は非常に簡単です。
まず初めにScribble Diffusionの公式サイトにアクセスします。
①まずはマウスで絵を描きます
(絵心ないとか言わないで。笑)
②一部分を直したい場合は、元に戻す 全部消したい場合はクリアをクリック
③書いた絵に対してどんな絵にして欲しいかテキストで入力します。
※日本語には対応していないので、英語で書いたほうがイメージした内容が伝わります。
④「行く」をクリックすると完成です。
上記の手順で生成してみました。
スケッチした絵 | 生成された画像 |
なんということでしょう。
絵心ゼロの絵が幻想的な絵に大変身しました。
今回使ったプロンプト(テキスト)は下記になります。
the sun rises between the mountains
訳:太陽が山の間から昇ってくる
【AI画像】Scribble Diffusion メリット
①操作が簡単なので、AIになれてない人でもストレスなく使うことができます。
②新しいアート作品を作るヒントになります
③絵の描く練習になる。
【AI画像】Scribble Diffusion 料金
気になるのは料金ですよね。
なんと完全無料で提供してくれています。
※2024/8月時点
この先もずっと無料かは不明ですが、無料のうちに使ってみることをおすすめします。
【AI画像】Scribble Diffusion 商用利用は可能か?
商用利用に関しては可能と記載があります。
ただ、責任や保障については自己責任であることが表記されています。
他のAIツールとも同じですが、商用利用する場合は、自己責任であり、似てる画像が無いか調べてから使うことをお勧めします。
【AI画像】Scribble Diffusion まとめ
非常に使いやすく初心者にも優しいサービスになっています。
ただ、プロンプトが英語のみなの英語が苦手な僕には少しマイナス点でした。
機能に関してや生成に関しては問題なく使えるのでこの先流行るサービスになるかもしれないですね。
ぜひ気になったら使ってみてください!
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