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今回ご紹介するAIは自分でクイズが簡単に作れちゃう方法になります。
雨の日、外出できない時でも子供を夢中にさせること間違いなし!
ママにもパパにも優しいAIを紹介していきます。
【クイズAIとは?】提供会社や公式サイトを紹介
クイズAIはlearningBOX株式会社が開発・運営しており、2011年に公開された無料のクイズ作成ツールです。
ツール名は「QuizGenerator」
→公式サイト
learningBOX株式会社は兵庫県に本社を置いている企業になります。
多くの企業に提供している「eラーニングシステム」のサービスも人気の会社です。
learningBOX株式会社の公式HPは下記になります。
→learningBOX株式会社公式HP
【AIクイズの作り方】クイズ・形式一覧
AIクイズ「QuizGenerator」を使って、クイズを作る方法は全部で13種類から作成する事ができます。
公式サイトにアクセスしたら「クイズ・問題形式一覧」をクリック
※公式HPを下に少しスクロールしたらボタンがあります。
今回は13種類ある中でも、画像を使ってクイズが出せる作り方を紹介します。
なぜなら、子供が1番喜ぶと思うからです。
上の画像で「画像選択問題(択一)」と書かれている部分をクリック
3種類の作成方法がありますが、僕が1番簡単に作れたなって思ったのはテキストでの作成だったので、その方法をお伝えします。
まず初めに画像選択問題(択一)のページへ切り替わったら、少し下にスクロールした所にサンプル問題のダンウロードがあります。
「変換元ファイル」をクリックしてダウンロードします。
同じサイトまでアクセスできてない人や飛ばして見た人は下記より同じページにいけます。
→画像選択問題(択一)サイト
Zipファイルがダウンロードできたらダウブルクリックで解凍します。
ファイルが解凍されたら、フォルダをクリック
中にはフォルダとtxtが入っています。
「images」と書かれたファイルをクリック
フォルダの中にはサンプル問題で使ってる画像が入ってるので全て削除します
クイズで使いたい画像を入れます。
クイズで使いたい写真はACイラストから無料DLが可能です。
画像が準備できた後は1つ前のフォルダに戻ります
次は「sa-box.txt」と書かれてるテキストをクリック
#title:の後に題名を入力
今回だと動物を当てるクイズにしてます
次にsa-box:と書かれている上にタイトルを入れます。
最後に[[images/●●]]と書かれてる部分にPng画像の名前を貼り付けます
ここまでで準備が完了です。
続いてファイルを圧縮します。
2つのファイルを選択して右クリックを押すと圧縮項目があるのでクリックします。
圧縮ファイルを変換ツールに入れます
→変換サイト
ファイルを選択をクリックして圧縮したZipファイルを選択します。
次に変換ボタンをクリックします。
イメージ通りに画像と内容が入っているかプレビューで確認ができます。
問題なくタイトルや画像が表示されていますね^^
これで完成です!
下記は僕が説明用に作った問題です。
以上が子供も喜ぶ「画像選択問題(択一)」の作り方になります。
【クイズAI】その他の出題形式方法
残りの12種類についても簡単に解説して行きます。
択一問題
複数の選択肢から正解を1つ選ぶ形式問題です。三択問題や四択問題なども作成できます。
択一問題クイック
複数の選択肢から正解を1つ選ぶ形式問題です。クイック問題の特徴は選択肢自体がボタンになっているため、ワンクリックで解答でき、効率的に学習できます。
正誤問題(○×問題)
出題された問題に対して、〇か×かで解答する形式問題です。
複数選択問題
選択肢の中に、正解が複数含まれるタイプの問題です。
記述問題
解答者が解答を入力する問題です。1つの問題に対して、設問者は複数の正答例を指定できます。
記述問題+
記述問題+(複数記述問題)は、1つの問題に対して、複数の解答の組を解答させます。
例)人口が多い都道府県ランキングベスト3位は?(順不同)
①東京都,神奈川県,大阪府 ②神奈川県,東京都,大阪府
①②のどちらでも正解になります。
複数記述問題
複数記述問題は、学習者が解答をキー入力するタイプの問題です。1つの設問に対して、複数(上限:20個)の解答欄を指定できます。
穴埋め問題
穴埋め問題は、指定された文言を埋めていく形式の問題です。
並び替え問題
並び替え問題は、配置されている解答を適切に並び替えて提出する形式の問題です。
組み合わせ問題
組み合わせ問題は、前と後ろの単語(文章)を適切に組み合わせて提出する形式の問題です。
プルダウン問題
プルダウン問題は、問題文中のプルダウンリストから解答を選択する形式の問題です。
レポート付き問題
レポート付き問題は、問題文にそった文章を自由に入力する形式の問題です。
以上が残りの12種類になります。
問題形式も用途によって使い分けることをお勧めします。
【クイズAI】まとめ
正直、会員登録不要で全て無料で使えるサービスには驚きました。
また、丁寧に問題形式ごとの使い方も解説されているため作成には困らないでしょう。
子供の遊ぶためだけでなく、学習方法にも向いてます。
是非参考にしてもらえたら嬉しいです。
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