「Discordの通話中にキーボードの音が入ってしまう」「ZoomやGoogle Meetで、自分の周囲の雑音を消したい」「Krispは無料で使えるの?有料プランが必要?」
そんな疑問を持っている人に知ってほしいのが、Krisp(クリスプ)です。
Krispは、AIを使って通話中の周囲の雑音をリアルタイムで軽減できるサービスです。
キーボードの打鍵音や扇風機の音、周囲の話し声などが気になるオンライン会議で活用できます。
ただし、Krispを使う際には、最初に知っておきたい違いがあります。
Discordに組み込まれたKrispのノイズ抑制機能は無料ですが、Zoomなどで使う独立したKrispアプリは、現在7日間の無料トライアルを提供しています。
この2つは利用方法も料金も異なります。
この記事では、Krispの無料利用・料金・DiscordやZoomでの設定方法・日本語対応・安全性を解説していきます。
是非参考にして頂ければ幸いです。
Krisp(クリスプ)とは?AIで通話の雑音を軽減するサービス
Krispは、AIによるノイズキャンセリングと会議支援機能を提供するサービスです。
主な特徴は、通話をしながらリアルタイムで音声から雑音を取り除けることです。
例えば、次のような音が気になる場面で利用できます。
- キーボードのタイピング音
- パソコンのファンの音
- 掃除機の音
- ペットの鳴き声
- 周囲の人の話し声
- 生活音や環境音
ただし、すべての音を完全に消せるわけではありません。
マイクの性能や話す位置、周囲の環境によって効果は変わります。
Krispの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Krisp |
| ジャンル | AIノイズキャンセリング・会議支援 |
| 主な機能 | 雑音除去、会議の録音、文字起こし、AI議事録 |
| Discord内蔵版 | 無料 |
| 独立アプリの無料体験 | 7日間 |
| 有料プラン | Core・Advanced・Enterprise |
| 対応する会議サービス | Zoom・Google Meet・Teamsなど |
| デスクトップ対応 | Windows・macOS |
| 日本語の音声へのノイズ除去 | 利用可能 |
| 日本語の会議文字起こし | 公式対応言語一覧には含まれない |
| 主な用途 | オンライン会議、通話、リモートワーク |
公式サイト:https://krisp.ai/
Krispは無料で使える?Discord版と単体アプリの違い
Krispの料金を調べると、「無料で使える」と「有料」という両方の説明が見つかることがあります。
これは、Discordに組み込まれた機能と、独立したKrispアプリが異なるためです。
DiscordのKrispは無料
Discordには、Krispのノイズ抑制技術が組み込まれています。
Discordの公式FAQでは、この機能は無料と案内されています。
Discordの通話でノイズを減らしたいだけなら、別途Krispの有料プランを契約する必要はありません。
また、Krispの独立アプリをインストールしなくても、Discordの設定から利用できます。
単体Krispアプリは7日間無料体験
Krispの公式料金ページでは、現在、7日間の無料トライアルが案内されています。
クレジットカードの登録は不要とされています。
トライアル期間には、ノイズキャンセリングやAI議事録など、さまざまなプレミアム機能を試せます。
ただし、トライアル終了後も同じ機能を無料で使い続けられるとは限りません。
継続利用する場合は、Coreなどの有料プランを確認してください。
「1日60分無料」という情報は正しい?
インターネット上には、Krispを1日60分まで無料で使えるという解説もあります。
実際、Krispの旧日本語ヘルプにも、無料プランのノイズキャンセリング時間について1日60分と記載されています。
しかし、現在の公式料金ページは7日間の無料トライアルを中心に案内しています。
古いヘルプと現行の料金表示に違いがあるため、新規登録時の無料利用条件は公式の登録画面で確認するのが確実です。
過去の無料枠を、現在も必ず利用できるものとして考えないようにしましょう。
Discord版と単体版の比較
| 比較項目 | Discord内蔵版 | 独立したKrispアプリ |
|---|---|---|
| 主な目的 | Discord通話の雑音除去 | 会議アプリ全般の雑音除去・議事録 |
| 料金 | 無料 | 7日間体験・有料プラン |
| アプリの追加導入 | 不要 | 必要 |
| ZoomやTeamsで利用 | 対象外 | 対応 |
| 自分のマイクの雑音除去 | 対応 | 対応 |
| 相手から聞こえる雑音の除去 | Discord内蔵版では非対応 | 対応する設定あり |
| AI議事録 | 付属しない | 対応 |
Discordだけで使うなら内蔵版、仕事のオンライン会議にも使いたいなら単体版と考えるとわかりやすいでしょう。
Krispの料金はいくら?Core・Advancedの違い
Krispの有料プランは、個人や小規模チーム向けのCoreと、より高度な機能を使いたい人向けのAdvancedなどがあります。
料金一覧
2026年11月7日時点の公式料金ページでは、以下の金額が案内されています。
| プラン | 月払い | 年払い時の月額換算 |
|---|---|---|
| 7日間無料トライアル | 0ドル | ― |
| Core | 16ドル/人 | 8ドル/人 |
| Advanced | 30ドル/人 | 15ドル/人 |
| Enterprise | 個別見積もり | 個別見積もり |
※料金は米ドルでの表示です。
※年払いの金額は月額換算であり、年間契約の請求条件が適用されます。
※日本円の支払額は為替レートや税金、契約方法によって異なります。
最新料金:https://krisp.ai/pricing/
Coreプランでできること
Coreは、日常的にオンライン会議を行う個人や小規模チームに向いています。
主な機能は次のとおりです。
- 無制限のノイズキャンセリング
- AIによる会議の文字起こし
- 録音・録画
- 会議の要約
- アクション項目の整理
- 外部サービスとの連携
- 会議記録を保存するストレージ
ノイズ除去だけでなく、会議内容を記録・整理したい人にも利用できます。
ただし、文字起こしの対応言語には制限があります。
Advancedプランでできること
Advancedは、Coreの機能に加え、より高度な会議支援や管理機能が必要な人向けです。
主な違いは次のとおりです。
- アクセント変換機能の利用枠が拡大
- 管理者向け機能が追加
- 一部の高度な外部サービス連携
- 保存容量の拡大
- 会議記録の整理・共有機能が強化
仕事の会議でノイズを消すことが目的なら、まずはCoreで必要な機能を満たせるか確認するとよいでしょう。
ノイズ除去だけの安いプランはある?
公式料金FAQでは、ノイズキャンセリングだけを対象とした独立プランは提供されていないと説明されています。
Krispのノイズ除去は、会議アシスタントのプランに含まれています。
議事録が不要な場合は、会議記録機能をオフにしてノイズ除去だけを利用する方法があります。
DiscordでKrispを無料で使う方法
ここからは、Discordに組み込まれたKrispを利用する方法を紹介します。
Discord内蔵版を使う場合、Krispの公式サイトでアカウントを作成する必要はありません。
Discordを開く
まず、Discordのデスクトップアプリまたは対応するブラウザ版を開きます。
ログインして、通話に参加できる状態にしましょう。
「ユーザー設定」を開く
画面のユーザー設定を開きます。
続いて、「音声・ビデオ」を選択します。
「ノイズ抑制」でKrispを選ぶ
ノイズ抑制の設定項目を探し、Krispを選択して有効にします。
Discord公式FAQでは、音声・ビデオ設定のほか、通話中のノイズ抑制アイコンから切り替える方法も案内されています。
画面の名称や位置はアプリの更新によって変わる場合があります。
マイクテストを行う
Krispを有効にしたら、マイクテストを行いましょう。
例えば、キーボードを打ちながら声を出し、相手に雑音がどの程度聞こえるか確認するとよいでしょう。
ただし、Discord内蔵版は主に自分のマイクから送る音声の雑音を軽減するものです。
相手側の雑音まで自分の設定だけで消せるわけではありません。
スマホ版DiscordでKrispを使うには?
Discord公式FAQでは、モバイル版でもKrispの有効化手順が案内されています。
設定画面の「音声」からノイズ抑制を選ぶ方法や、通話中の設定から切り替える方法があります。
利用できない場合は、Discordのアプリを最新版にして確認しましょう。
DiscordではKrispを常にオンにしたほうがいい?
必ずしもそうではありません。
Discord公式FAQでは、静かな環境や高品質なマイクを使っている場合、ノイズ抑制によって音声品質が下がる可能性も案内されています。
必要なときだけオンにし、声が不自然になる場合はオフにして比較しましょう。
Krispの使い方|Zoomでノイズキャンセリングする手順
Discord以外のオンライン会議でKrispを使う場合は、独立したアプリを利用します。
ここでは、Zoomで利用する基本的な設定を紹介します。
Krisp公式サイトからアプリを導入
Krisp公式サイトからアカウントを作成し、WindowsまたはMac向けアプリをインストールします。

初めて利用する場合は、7日間の無料トライアルの条件を確認してください。
Krispでマイクとスピーカーを選ぶ
Krispアプリを起動し、実際に使用するマイクとスピーカーを設定します。
例えば、次のような機器です。
- パソコン内蔵マイク
- USBマイク
- ヘッドセット
- パソコン内蔵スピーカー
- イヤホン
続いて、必要なノイズキャンセリングをオンにします。
Zoomの音声設定を開く
Zoomを起動し、「設定」から「オーディオ」を開きます。
マイクの選択肢に「Krisp Microphone」、スピーカーの選択肢に「Krisp Speaker」が表示されているか確認しましょう。
ZoomのマイクとスピーカーをKrispに変更
Zoomの音声設定で、必要に応じて次のように指定します。
- マイク:Krisp Microphone
- スピーカー:Krisp Speaker
これによって、Zoomの音声をKrisp経由で処理できます。
Zoom側の雑音抑制設定を調整
Krisp公式ヘルプでは、Zoomの背景雑音の抑制設定を「低」にすることが推奨されています。
Zoom側とKrisp側の両方で強くノイズを抑制すると、声まで不自然に削られる場合があるためです。
テスト通話で確認
Zoomのテスト機能を使い、声が正常に聞こえるか確認してください。
マイクの音が入らない場合は、Zoomの入力デバイスとKrisp側の物理マイクの設定を見直しましょう。
Google Meet・Microsoft TeamsでKrispを使う方法
KrispはZoomだけでなく、Google MeetやMicrosoft Teamsでも利用できます。
基本的な仕組みは同じです。
Google Meetの設定
- Krispアプリを起動する
- 使用するマイク・スピーカーを選ぶ
- ノイズキャンセリングをオンにする
- Google Meetの設定を開く
- マイクをKrisp Microphoneに変更する
- 必要に応じてスピーカーもKrisp Speakerに変更する
なお、ブラウザによってはスピーカーの変更ができない場合があります。
Microsoft Teamsの設定
- Krispアプリを起動する
- ノイズキャンセリングを有効にする
- Teamsの「設定」からデバイスを開く
- マイクとスピーカーをKrispに変更する
- Teams側のノイズ抑制をオフにする
- テスト通話で確認する
Teams公式連携のKrispガイドでは、ノイズ処理が重複しないようTeams側のノイズ抑制をオフにする方法が案内されています。
Krispは日本語に対応している?
Krispの日本語対応については、機能ごとに分けて考える必要があります。
日本語の会話でもノイズ除去できる?
はい。
Krispのノイズキャンセリングは、音声に含まれる雑音を軽減する機能です。
日本語で会話していても利用できます。
DiscordやZoomで日本語の通話をする場合でも、ノイズ抑制の対象になります。
日本語の文字起こしはできる?
ここは注意が必要です。
Krispの現行公式ヘルプに掲載されている一般的なAI会議文字起こしの対応言語一覧には、日本語が含まれていません。
公式ヘルプで案内されている言語には、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語などがあります。
また、Krispには日本語を含む多言語の音声翻訳機能もありますが、これは主に別の法人向け製品で提供される機能です。
「日本語のノイズ除去に対応している」ことと「日本語の会議を文字起こしできる」ことは同じではありません。
日本語の会議議事録を主な目的にする場合は、契約前に対応言語一覧を確認しましょう。
操作画面は日本語?
Krispには日本語のヘルプページがありますが、デスクトップアプリの操作画面が全面的に日本語化されていることは、今回確認できませんでした。
設定画面では「Microphone」「Speaker」「Noise Cancellation」などの英語表記に触れる可能性があります。
KrispのAI議事録・文字起こし機能とは?
Krispはノイズキャンセリングだけでなく、AI会議アシスタントも提供しています。
例えば、次のような機能があります。
- 会議の文字起こし
- 会議の録音・録画
- AIによる要約
- 決定事項の整理
- アクション項目の抽出
- 会議内容の検索
- 外部サービスとの連携
会議内容を記録し、あとから見返したい人に便利です。
ただし、文字起こしの言語と利用条件には注意が必要です。
また、相手の会話を録音する場合は、参加者への説明や所属組織のルールを確認しましょう。
日本語議事録が目的なら別サービスも比較
日本語の会議を文字起こししたい場合は、専用のAI議事録サービスも比較候補になります。
例えば、次のようなサービスです。
- Granola AI:会議内容を整理するAIノートアプリ
- レコレポ:日本語の文字起こし・議事録・報告書作成を支援するアプリ
Krispはノイズ除去を重視して選び、議事録作成は日本語対応を確認した別サービスと使い分ける方法もあります。
関連記事:
Krispのノイズ除去が効かないときの対処法
Krispをオンにしてもノイズ除去が効かない場合は、次の項目を確認しましょう。
マイクの入力先がKrispになっているか
ZoomやTeamsの音声設定が、内蔵マイクのままになっている場合があります。
Krispを使う場合は、通話アプリのマイクにKrisp Microphoneが選ばれているか確認してください。
Krisp側で正しい物理マイクを選んでいるか
Krispアプリ内で、実際に声を拾っているマイクが選択されているか確認します。
USBマイクやヘッドセットを途中で接続した場合は、使用する機器が切り替わっている可能性があります。
ノイズキャンセリングがオンになっているか
Krispのマイク側・スピーカー側にあるノイズ除去の設定を確認します。
自分の声に混じる雑音を除去したい場合は、マイク側の機能が有効になっている必要があります。
会議アプリのノイズ抑制と重複していないか
ZoomやTeamsにも、ノイズを抑制する機能があります。
複数の機能を強く組み合わせると、声の一部が小さくなったり、不自然になったりすることがあります。
Krisp公式の推奨設定に合わせて調整しましょう。
Discord内蔵版と単体版を重複使用していないか
Discordのノイズ抑制でKrispを有効にし、さらに独立アプリ側でもKrispを使うと、音声処理が重複する場合があります。
Krispの公式設定ガイドでは、Discord内蔵版と単体版のどちらか一方だけを使用するよう案内されています。
パソコンの負荷が高くないか
CPU使用率が高い場合は、リアルタイムの音声処理に影響する可能性があります。
Discord公式FAQでは、負荷が高い場合にKrispが自動的にオフになることも案内されています。
不要なアプリを閉じたり、音声設定を調整したりしてみましょう。
静かな環境ではオフにして比較する
そもそも雑音がほとんどない場合は、Krispをオンにすることで音声が不自然になる可能性があります。
静かな場所ではオフにして、必要なときだけ利用するのもおすすめです。
Krispは安全?音声データは外部に送信される?
Krispを利用する際に気になるのが、通話音声や会議記録の取り扱いです。
ここでは、ノイズ除去とAI議事録を分けて説明します。
ノイズキャンセリングの音声処理は端末内
Krispの公式ヘルプでは、ノイズキャンセリングの処理は利用者のデバイス内で実行されると説明されています。
通常のノイズ除去に使用される音声データは、処理のためにクラウドへ送信・保存されないと案内されています。
Discord内蔵版についても、Discord公式FAQで端末内で処理されることが説明されています。
AI議事録や録音はクラウド処理がある
一方、KrispのAI Meeting Assistantでは、文字起こしのためにクラウド処理が使われる場合があります。
また、録音した音声・映像や会議メモがクラウドに保存されることがあります。
ノイズ除去が端末内で処理されるからといって、録音・文字起こしもすべて端末内で完結するわけではありません。
仕事の会議で利用する場合は、会社の情報管理ルールを確認してください。
会議記録を残したくない場合は?
ノイズ除去だけが目的なら、AI議事録や録音機能をオフにする方法があります。
重要な会議や機密情報を扱う場合は、事前に設定を確認し、録音が意図せず開始されないようにしましょう。
Krispの対応端末|Windows・Mac・スマホ
Krispの独立したデスクトップアプリは、WindowsとMac向けに提供されています。
公式推奨環境は次のとおりです。
| 項目 | 推奨環境 |
|---|---|
| Windows | 64bit版Windows 10・11 |
| Mac | macOS 14 Sonoma以降 |
| メモリ | 8GB以上 |
| Linux | 独立アプリは非対応 |
| ChromeOS | 独立アプリは非対応 |
OSやCPUによって動作条件が異なるため、導入前に公式のシステム要件を確認してください。
スマホでノイズキャンセリングできる?
KrispにはiPhone・Android向けのモバイルアプリもありますが、公式FAQではモバイルアプリの主な用途は会議の録音・文字起こしなどで、ノイズキャンセリング機能はまだ搭載されていないと説明されています。
そのため、スマホで使いたい機能が「雑音除去」なのか「会議記録」なのかを確認することが大切です。
なお、Discord内蔵版のKrispは、Discordアプリの対応環境で利用できる別の機能です。
Krispのメリット・デメリット
メリット
1. 通話の雑音をリアルタイムで軽減できる
キーボード音や生活音など、通話中の環境音を減らす機能があります。
2. Discordでは無料で使える
Discord内蔵版なら、追加の有料契約をせずに利用できます。
3. ZoomやTeamsでも利用できる
独立アプリを使えば、さまざまな会議サービスと組み合わせられます。
4. マイクとスピーカーの両方で雑音除去ができる
独立アプリでは、自分の送信音声だけでなく、相手から聞こえる音声の雑音を軽減する設定もあります。
5. 会議内容をAIで整理できる
対応言語の会議なら、録音・文字起こし・AI要約などに活用できます。
デメリット
1. 単体アプリの無料利用はトライアル中心
現在の公式料金ページでは、7日間の無料トライアルが案内されています。
2. 継続利用には料金がかかる場合がある
Core・Advancedなどの有料プランがあります。
3. 日本語の会議文字起こしには制限がある
ノイズ除去とAI議事録の日本語対応範囲は異なります。
4. 音声の品質が必ず改善するとは限らない
環境やマイクの状態によっては、声が不自然になる場合があります。
5. 会議記録機能にはクラウド処理がある
ノイズ除去だけを利用する場合とは、データの取り扱いが異なります。
Krispはこんな人におすすめ
Krispは、次のような人に向いています。
- Discordで無料のノイズ抑制を使いたい人
- Zoom会議でキーボード音を減らしたい人
- 在宅勤務で生活音が気になる人
- Google MeetやTeamsで通話品質を改善したい人
- 通話相手から聞こえる雑音も減らしたい人
- 会議の録音・要約を効率化したい人
特に、自宅など雑音が入りやすい環境でオンライン会議をする人にとって、検討する価値があります。
一方、日本語の議事録作成を最優先する人は、日本語の文字起こしに対応したサービスも比較するとよいでしょう。
Krispに関するよくある質問
Krispは完全無料で使えますか?
Discordに組み込まれているKrispは無料で利用できます。
一方、独立したKrispアプリの公式料金ページでは、7日間の無料トライアルが案内されています。
Krispの無料版は1日60分までですか?
古い公式日本語ヘルプには1日60分の無料プランの説明があります。
ただし、現在の一般向け料金ページでは7日間の無料トライアルが中心です。新規登録時の実際の条件を確認してください。
DiscordのKrispは無料ですか?
はい。Discord公式FAQでは無料と案内されています。
DiscordでKrispを使うにはインストールが必要ですか?
内蔵版を使う場合は、独立したKrispアプリを追加インストールする必要はありません。
Discordの音声設定で有効にできます。
KrispはZoomでも使えますか?
はい。Windows・MacのKrispアプリで設定し、ZoomのマイクやスピーカーにKrispを指定することで利用できます。
Krispは日本語に対応していますか?
日本語での通話でもノイズ除去を利用できます。
ただし、一般向け会議アシスタントの文字起こし対応言語一覧に日本語は含まれていません。
KrispはiPhone・Androidでも使えますか?
モバイルアプリは提供されていますが、会議の録音・文字起こしなどが中心です。
単体モバイルアプリのノイズキャンセリング機能は、公式FAQでは未搭載とされています。
Krispの料金はいくらですか?
2026年11月7日時点では、Coreは月払い16ドル、Advancedは月払い30ドルです。
年払いの場合、月額換算でそれぞれ8ドル、15ドルと案内されています。
Krispで相手の声の雑音も消せますか?
独立したKrispアプリには、スピーカー側の音声に含まれる雑音を減らす機能があります。
一方、Discord内蔵版のKrispは、基本的に自分のマイクから送る音声の雑音を軽減するものです。
Krispは安全ですか?
ノイズキャンセリングの処理は端末内で行われると案内されています。
ただし、録音やAI議事録にはクラウド処理・保存が関わる場合があります。
まとめ|KrispはDiscordとオンライン会議で使えるAIノイズ除去サービス
Krispは、AIを使って通話中の環境音を軽減し、クリアな会話を支援するサービスです。
特に重要なのは、Discord内蔵版と独立アプリでは、料金や利用できる機能が異なることです。
Discordだけで雑音を消したい場合は、まず無料の内蔵Krispを試してみましょう。
仕事のオンライン会議で使いたい場合は、Krisp単体アプリの無料トライアルで、実際のマイクや会議環境との相性を確認するのがおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント