NewMemo(ニューメモ)は、日記やメモをAIで整理し、あとから自分の記録に質問できるAI日記アプリです。
普通の日記アプリとの大きな違いは、過去の日記を読み返して探すだけでなく、「最近どんなことで悩んでいた?」「あのアイデアを思いついたのはいつ?」とAIに質問して振り返れること。
音声や写真からの記録、AIによる要約、感情分析などにも対応しています。
NewMemoは「日記を第二の脳として使いたい人」と相性がいい
NewMemoは、単に毎日の出来事を書き残すだけでなく、過去の記録をAIに検索・整理してもらいたい人に向いているアプリです。
特に、日記を書いてもほとんど読み返さない、仕事の気づきやアイデアも一緒に残したい、長文を書くのが面倒、過去の出来事をAIとの会話で振り返りたいという人には面白い選択肢です。
音声や写真から記録でき、AIが内容を整理してくれるため、「毎日きれいな文章の日記を書く」というより、思いついたことを気軽に蓄積するライフログに近い使い方もできます。
この記事では、NewMemoとはどんなアプリなのか、無料で使える範囲や料金、安全性、できること、評判まで徹底解説していきます。それでは、詳しくみていきましょう。
NewMemoとは?
NewMemoは、AIを使って日記・メモ・ライフログを蓄積し、あとから検索や対話ができるアプリです。
「過去の自分と対話できる第二の記憶」という方向性を打ち出しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | NewMemo – AI日記&メモ |
| ジャンル | AI日記・ライフログ・メモ |
| 販売元 | HIROKI KAWAKAMI |
| 運営表記 | NewMemo / kurage.app |
| 公開日 | 2026年8月25日 |
| 料金 | 基本無料・アプリ内課金あり |
| 対応OS | iOS 16.0以降 |
| Android | 現在準備中 |
| 日本語 | 対応 |
| 年齢制限 | 4+ |
| 主な機能 | AI対話検索、音声入力、写真記録、AI要約、感情分析など |
App Storeでは販売元が「HIROKI KAWAKAMI」、著作権表記が「© 2026 kurage.app」となっています。
NewMemoでできること・使い方
NewMemoの特徴は、日記を「保存する場所」から「あとでAIに聞けるデータベース」に変えているところです。
音声や写真から日記を残せる
キーボードで長文を書く必要はありません。
音声で話した内容から日記を作成したり、写真や手書きの日記を撮影して内容を記録したりできます。乱雑なメモを読みやすく整える「AIポリッシュ機能」もあります。
日記が三日坊主になりやすい人には、この入力方法の多さがメリットになりそうです。
過去の日記にAIで質問できる
NewMemoらしい機能が、過去の日記を対象にしたAI検索・対話です。
たとえば「去年の今頃は何に悩んでいた?」「京都で食べたパフェについて教えて」といった自然な言葉から関連する記録を探せます。
単純なキーワード一致ではなく、意味や文脈をもとに過去の記録を横断して回答する仕組みです。
「書いた日記をほとんど読み返さない」という人ほど、この機能の恩恵を感じやすそうです。
感情や行動の傾向を分析できる
蓄積した日記から感情の変化や思考傾向を分析し、グラフや週・月単位のレポートとして振り返る機能も用意されています。
さらに、日々の文章から思考や性格の傾向を見る「パーソナリティ診断」もあります。
ただし、AIによる感情分析や性格分析は医学的な診断ではありません。
あくまで日記を振り返るための参考情報として利用するのが適切です。
過去の日記も取り込める
他の日記アプリやテキストメモからのインポートにも対応すると案内されています。
紙の日記についても、写真を撮影してAIに読み取らせる使い方が紹介されています。
すでに日記を何年も続けている人にとっては、過去の記録までAI検索の対象にできる可能性がある点が魅力です。
NewMemoのメリット
NewMemoの一番のメリットは、日記を書いた後の活用方法が多いことです。
普通の日記アプリでは、過去を振り返るにはカレンダーや検索から自分で探すことが中心です。
NewMemoなら、蓄積された文章をAIに質問できます。
日記だけでなく、仕事で学んだこと、読んだ本の感想、思いついたアイデア、行った場所、人との会話で感じたことなども残していけば、自分専用のライフログ兼「第二の脳」として使える可能性があります。
また、音声・写真・テキストという複数の方法で記録できるため、「文章を書くのが面倒で日記が続かなかった」という人にも使いやすい設計です。
NewMemoのデメリット・注意点
Android版はまだ公開されていない
Android版は現在準備中です。
AIの回答が常に正しいとは限らない
NewMemoの利用規約でも、AIが生成する情報の正確性・最新性・完全性などを保証しないと明記されています。
過去の日記について質問した際も、重要な内容は元の日記を開いて確認したほうが安心です。
NewMemoは無料?料金を確認
NewMemoは無料でダウンロードできます。
基本機能の日記記録、音声・写真の添付、AI要約やAI対話などは無料で利用できます。
より高度なAI分析や機能を使いたい場合に有料プランが用意されています。
2026年9月4日時点の日本版App Store価格は次のとおりです。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 無料版 | 0円 |
| NewMemo Pro 月額 | 480円 |
| NewMemo Pro 年額 | 4,000円 |
| NewMemo Ultra 月額 | 1,480円 |
| NewMemo Ultra 年額 | 14,800円 |
Proを月払いで1年間利用すると5,760円なので、年額プランなら年間1,760円安くなります。
Ultraは月払いなら年間17,760円のため、年額14,800円では年間2,960円安くなります。
ただし料金やプラン内容は変更される可能性があります。
また、サブスクリプションは自動更新です。
現在の契約期間が終了する24時間前までに自動更新を停止しない場合、更新される仕組みになっています。
iPhoneでは「設定」→「Apple ID」→「サブスクリプション」から管理・解約できます。
NewMemoは安全?怪しくない?
「日記をAIに読ませて大丈夫なの?」と気になる人もいると思います。
結論として、公式のプライバシーポリシーやセキュリティ対策は確認できますが、100%安全と言い切ることはできません。
NewMemoはApp Storeで正式に配信され、プライバシーポリシーと利用規約も公開されています。
通信にはSSL/TLSを利用し、公式サイトではデータベースの行レベルセキュリティ(RLS)による保護についても説明しています。
また、AI処理に送信された日記のテキストや画像について、汎用AIモデルの学習・トレーニングデータとして無断利用されないと明記されています。
ただし、完全に端末内だけで処理するアプリではありません。
プライバシーポリシーでは、外部サービスとして次の利用が明記されています。
- Google Gemini API:AIによる文章・画像解析や要約
- Supabase:認証、データベース、画像保存
- RevenueCat:アプリ内課金管理
- Resend:確認メールなどの送信
つまり、AI機能などを利用するため、必要なデータが外部サービスへ送信される場合があります。
App Storeのプライバシー表示でも、メールアドレス、写真・動画、オーディオデータ、その他のユーザーコンテンツ、ユーザーIDなどがユーザーに関連付けられる可能性があるとされています。
非常に個人的な日記、他人の個人情報、会社の機密情報などを記録する場合は、この仕組みを理解したうえで利用するのがおすすめです。
アカウント削除については、プライバシーポリシー上、退会機能から登録データや投稿データを削除できるとされています。
NewMemoがおすすめな人
NewMemoは次のような人に向いています。
- 日記を書いても読み返さなくなってしまう人
- AIに過去の出来事を質問したい人
- 音声でサッとライフログを残したい人
- 日記と仕事・読書・アイデアメモをまとめたい人
- 「第二の脳」のような使い方に興味がある人
特に、記録量が増えるほどAI検索を活用する場面も増えるため、長期的にライフログを蓄積したい人とは相性がよさそうです。
NewMemoをおすすめしない人
一方、次のような人は慎重に検討したほうがいいでしょう。
- 多数の口コミを確認してからアプリを選びたい人
- Androidスマホだけで使いたい人
- 日記データを完全に端末内だけで管理したい人
- AI分析やAI検索を必要としていない人
特に「普通の日記帳があれば十分」という人にとっては、NewMemoの強みを活かしにくいかもしれません。
まとめ
NewMemoとは、日記・メモ・写真・音声などを蓄積し、その記録をAIとの対話や分析に活用できるAI日記アプリです。
単に文章をAIに書いてもらうのではなく、過去の自分の記録を検索して「最近何を考えていた?」「あの出来事はいつ?」と質問できる点が大きな特徴です。
基本機能は無料で試せるため、「AI日記」や「第二の脳」という考え方に興味があるなら、一度使ってみる価値はあります。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。


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